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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

シン・初恋ヒーロー

entry text
はぴば。

伯父がいたのでひとりでお祝いメニューやケーキを食べるわけにもいかず。
人生で最悪の誕生日であったかもしれません。

というか伯父が酒を呑まないのであわせて呑まない日々でした。

そして残していった食べなかったものとか食べ残しとかなんとかを
毎晩ぼそぼそ食べる感じです。今夜は納豆とたくあんとらっきょうとかでした。

なんというかやはり潔癖症の気がある僕に
血の繋がってない年長男性との生活はなかなか難しいですよねと思った日々でございます。
台所から部屋に流れてくる煙草の臭いもつらかった。

ただまあ、美味しいものを出せなかったのは申しわけないかぎり。


土曜はようやく解放されたことからか今月の疲れからか
朝起きてゴミ捨ててオメガを観たあとまた寝たら
午後3時近くまで眠りこけてて、それからシャワー浴びて
5時から OB 会だと思っていたら4時からだったので
1時間遅れて神保町まで出ていって、
もう 52 歳になったというのになぜか2次会の席の周囲では
われわれがあいかわらずの最年少で、10年上の先輩に説教されながら酒を呑んだりで
帰宅してから伯父の昼飯用に買っておいたけど
まったく食べなかったカップ麺をひとつ開けて、レトルトの煮卵とか
茹でたもやしとかのせて食べたあと余ったご飯を入れて食べたりして
腹が膨れすぎて苦しい感じでした。

日曜はゼッツとゴジュウジャーと名車再生を観たあと
ドンブラの鬼頭はるかセレクション5話分を観たり
仮面ライダー Black を観たりマジカルエミを観たり
なんかだらだらしていたら一日が終わってました。
というか身体が動かなかった。
ほんとは出かけたりする予定だったのですが……。


こはく先生、演出も相まって期待に違わぬ活躍でしたね。大満足です。
そのあとずっとみんなの感想を見ていてすごい時間流れました。
OP のダンスもドンブラのときと同じように全身弾けて笑顔満開で素晴らしい。

初手でオニシスターのネタから入ったの、大きなお友だちは大喜びだし
そもそもゴジュウジャー自体が歴代戦隊を商品として再利用する作品なので
過去戦隊を掘り返すことがプラスに働くという都合の良さもあり、
メインターゲットの男児はそもそも女性メンバーにあまり固執しないしで、とてもいい手でしたよね。
まあ我々世代は子供のころイエローやレッドの人が変わったりしても平気で観てたわけですし。

というか陸王様とブーケ嬢たいへんなことに。

そしてドンブラセレクション配信、プレイリストの順番が話数順でないのが素敵でした。
まず19話・電話ボックス幽霊回、次に40話・自動車免許回、
22話・椎名ナオキ対決回、43話・椎名ナオキ正体回、
そして最後に10話の2代目オニシスター回の順です。

つづけて観ると、とくに椎名ナオキ回が連続でわかりやすいのと、
その前に免許回で犬塚へのソノニの恋心を観ているので
椎名ナオキ正体回での2人の関係性も見えてとてもよい流れ。

オニシスターのデザインはほんと好き。ED もほんと好き。

22話の対決回、天女姿で「スランプ、スランプ~」と踊る回だったの忘れてて
噴き出さずにはいられなかった。

このへんの回だけ観るとジロウがみんなに嫌われててなんか可哀想に思えますね。
ラストのジロウへの残酷な仕打ちを知ったいまとなっては同情心も出てきてしまいます。

あと最後の10話がやっぱりすごくいい話ですよね。
当時、この回で視聴者もドンブラという作品を完全に認めた感がありました。
はるか先生が自らの意思で退路を断ち言い訳を封じ戦士の道を選び直した回。完全に主役でヒーローです。
ラストの「トウサク~」と呼ばれて清々しい笑顔で応えるはるか先生の姿に涙でした。
今回、2代目ユニコーンを引き受けてくれたのも、この回みたいな決意があったりしたのかもですね。

ドンブラは終盤がほんとにせつない話ばかりだったので、
まだそれを知らない回が過ぎ去りし青春の日々みたいにとても眩しく輝いて見えてしまう。

まだドンブラ観たことない人は、第1話・第2話も配信されているので
まずはそこから観るといいですよ。

ちなみに1話と10話に出てたはるか先生の彼氏役の人、なんか最近人気者だとか。



とりあえずそんな感じです。
そろそろ集中して仕事する時間がほしい……。


であ。
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