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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

有言の外出

entry text
死の婉曲表現でわりと好きなのは「はかなくなる」です。
古文でみんな習いましたよね?

古文には死の婉曲表現がたくさんあったように思います。

「無言の帰宅/帰国」に関しては、もちろん知っていましたが、
たしかにワイドショーやニュース番組、スポーツ新聞、写真週刊誌のたぐいでしか
あまり触れない表現だった気もします。

そもそも昔から「物言わぬ姿と成り果てる」とか「物言わぬ塊となる」「帰らぬ人となる」
といった表現があった上で出てきた言葉なんじゃないかと思ったりもしますけれども。

帰らぬ人なのに遺体が帰ってきちゃったことをなんと伝えればいいんだろう、みたいな。

「星になる」は死んだことを直接云った上で使うことが多い気もしますね。
ペットのときとか。

海外の作品だと「神の下に召される」とかよく見た気がします。
でもよく考えたらキリスト教徒って終末までは単に墓石の下で寝て待ってるんじゃなかったのか。

ちなみに先週はお彼岸でした。おはぎを買って供えたりするお年頃です。
「彼岸に渡る」なんかはもう小説とかエッセイくらいでしか出くわさないですよね。

そろそろお迎えがきそうな皆様ご機嫌よう。



そういえば書き忘れてましたけど、
久保ちゃん卒業らしいですね。

3期生はみんなそろそろだとは思っていたので
それほど意外でもありませんが、とはいえさみしい話です。

たぶんここで初めて乃木坂のことを書いたころから
久保ちゃんは別格、と云いつづけてきましたので、感慨もひとしおです。

というか、あのポジションができるひと、もういないのでは……。



ウルトラマンオメガ、やっぱりとてもよいですね。
変にパワーアップとかもせず、いまある戦力を結集して勝つのもよかった。

ところでふと思ったんですけど、
わかりやすい必殺技の決めポーズがないのって、子供たちは物足りなかったりしないのかな。

変身のときの頭に手を当ててシュッとやるやつは僕もちょくちょく真似てるんですけど、
子供はやっぱり敵を倒すときのポーズをしたかったりするんじゃないのかしらん。

あとどうでもいいことですが、変身のときに右手でシュッとやったあと、
ブレードを右手ではなく左手で掴んで開く形にしたほうが、
子供も左手に玩具持ったまま右手でシュッとしてサッと左手の玩具を差し出して……
みたいな感じでスムーズになりきり遊びできたのではと思ったりもしたり。


そのあとエミを見てZガンダムを観て
ウルトラマンタロウのムルロア回をやっていたので観たりしました。

ウルトラベル、六兄弟が一体化しないと取ってこれないほど熱い場所にあったのに、
帰りはタロウを置いて五兄弟でベルを運んで帰っていくの、
あれ元の場所に戻せないんじゃないか、とか野暮なことを思ったりしたり。


Zガンダムはレコアさんがついにティターンズ側に行ってしまった回。
カミーユが大尉を修正して、サボテンが花をつけていた回です。
ヤザンの新制服があからさまに永野護デザインで超かっこいい。

ハンブラビにはバイオセンサーシステムが実装されているらしく、
数話前にヤザンが気持ち悪がっていたのですが、
今回はどうやらそのバイオセンサーでヤザンの意識が拡張されたのか、
メタスのコクピットにいるレコアさんのイメージを見たり、妙な気分になったりして、
まるでニュータイプのような雰囲気でした。

この前の回はハマーンとミネバにクワトロ大尉が謁見するけどブチ切れて
交渉失敗しちゃう話ですよ。

そして次回は大気圏突入してキリマンジャロでフォウ再び。えっそんな急展開でしたっけ。


ゼッツは4話目で急に密度減った感ですが、まあまだ観ますよ。いまのところまだ嫌いな話じゃない。
まあ、海外展開を意識しているのに相変わらずのスパイダーマンパクリ眼デザインなのは
本当にやる気あるのかと思ったりもしますが。

ゴジュウジャーは寒暖差が激しすぎる(笑)
最初からわりと陸王メインで観ていたので、なかなかしんどい展開です。
でも思ったより陸王本人の闇がなくてちょっと肩すかし感もあり。
陸王はなんかブーケちゃんの開発した何かで超パワーアップしたりしてほしい。


そんな感じです。

このところ奥歯の銀歯が浮いたのか、食べたものがやたら挟まって痛かったり、
歯茎が腫れて痛かったりで、今日はロキソニンで過ごしてました。
次の歯医者、11月なんだよな……。もうちょっと様子みて無理そうなら予約とるかな……。


であ。
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