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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

2013年の日記タイトル一覧。

entry text
■1月
でんしのたまご。
ガラスの石仮面。
on demand de manga na
おじさんといっしょ。

■2月
アイドル将棋 1983
デロリアンブルー。
老魔法王の退位。

■3月
ツンデレパシー。
オタ風立ちぬ。
九神合体。

■4月
GUANGARE
ネビュラストームブリンガー。
買収でいと。

■5月
This is the Song for USB
私の死に馬は凶暴です。
新劇の魚人。
夕やけギャンギャン。
生足のゲン。

■6月
ゴムとゼリー。
ジェダイモラトリアム。
死の灰かぶり姫。
幻視力自家発電。
量子的緩和。

■7月
無能残業デー。
板垣死して屍拾う者なし。
ドラミティック・レイン。
僧正効果。

■8月
大あまちゃん。
チミの縄。
市民ヤプール。
月の兎のシルエット。
エブリ・ク・リトル・リトル・シング。

■9月
Faith The Red
浸透と拡散とワイシャツと心強さと。
Heart On Wave Rider

■10月
少女A3
アルプスの牧場の少女カイジ。

■11月
Little Twin All☆Stars ─宇宙が静止する日─
Tako Mimi Mode
セラピーと言わないで。
Bye Bye 30's

■12月
のび犬の魔界犬冒険。
ニーズはどこへ消えた?
先送る言葉。
2013年の日記ダイジェスト前半。
2013年の日記ダイジェスト後半。

■総評

この総評を書いているのが2014年10月という(笑)
体調不良とか部署異動とかあって年明けから余裕なくなったのでした。

「市民ヤプール」というのは、「市民プール」という歌があって、
まあ要するに狭い世界ではしゃいでるキミ輝いてるとかそんな歌なのですが、
そのへんから思いついた感じでした。
「エブリ・ク・リトル・リトル・シング」は相当昔からメモってあった言葉。

あまり解題ばかりしててもあれですね。
というわけで本年の最優秀賞は「先送る言葉」でした。

次点に「板垣死して屍拾う者なし。」と
「This is the Song for USB」を挙げたいところです。

審査員特別賞に「GUANGARE」。
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2012年の日記タイトル一覧。

entry text
■1月
銀河新年。
なぜか多牌。
のびたーしょこら。
ねんどないどろいど。
184184/999.999

■2月
後で TRUTH 。
魔運転サイクル。
ダンテゴライオン。

■3月
思想 No Law
プア・ホワイト・デー。
いいきみがよ。
カンチガイホウケン。
らぶりー LIE ぶらりー。

■4月
彼の弟がこんなに可愛いわけがない。
私務執行妨害。
14のなかにいる。

■5月
銃・病原菌・鉄・ミノフスキー粒子。
寝耳をすませば
長靴しかはいてない猫。
銀環月蝕。

■6月
いざかま!
Down Lord 違法化。
這いよれ! 多一郎さん
2012年の日記ダイジェスト前半。
ドアガールの塔。

■7月
アクマイザー48。
ヱヴァQ。
Jap の道は Heavy。
銀色エンドレス。
Stone Ocean Side

■8月
ザイオンキング。
キシリア、部活やめるってよ。
ブンボーグ009T
プーさん港へ帰れ。
キッチキッチンタイマー。

■9月
謎かけはブレックファーストの前に。
少女AKB。
こえだちゃんのぶきのおうち。
厩戸の耳に念仏。
王の既刊。
平成再教育委員会。

■10月
TOP OF THE BEST AKN48
iesus.exe
fuzzyline shopping
黄金の未経験。
二条城の奇妙な冒険。

■11月
ピンクのドヴォルザーク。
2012年の日記ダイジェスト後半。
お兄ちゃんだけどザクさえあれば関係ないよねっ。
あんなの飾りじゃないのよ。

■12月
石仮面舞踏会。
雄虎沈む。
マラサイとイヴ。
Good Snake C'mon !

■総評

今年は社会的また個人的な文化摩擦に対する葛藤みたいなものが
わりと前面に出がちでしたが
そもそも家庭内でひとりだけアーメンゆってた幼少期から
そういう感じだった気もするので
べつに目新しいことでもないのでござった。

ごはん食べる前にね、
天にましますわれらの父よ、とか云うじゃないですか。
すると親父が「おまえの父はわしじゃボケ」とか苦笑いしながら突っ込むわけですよ。
で、今日の糧に感謝とか捧げてると
「おれが稼いだ給料で買った飯じゃ。おれに感謝せい」とかね。

ごもっともでございます。

おいらは 80年代前半のTV番組にちりばめられた
キリスト教的な要素をわりとナチュラルに受けとめてきたのですが、
いまこうしていろいろ振り返るとなかなか興味深いことも多いですにゃ。

経済的な絶頂期を迎えると国粋度があがるのは
日中韓いずこも同じ。


そんななかで今年の駄洒落的にお気に入りなのは「14のなかにいる。」。
審査員特別賞です。

「なぜか多牌。」は少牌にするかどうかでかなり迷ったのでした。
キシリアは思いついたときはひとりでずっと笑ってた。
石仮面舞踏会はいまあらためて映像を想像するとやっぱり愉快です。
エシディシ、サンタナは外してここはやっぱり
カーズ、ワムウ、DIOでいきたいところ。


番号が印字されたカードを店で買ってきて歌や漫画のデータを買うという、
このオンラインともオフラインともつかぬ曖昧な日本の80年代な私的な気持ちをこめた
「fuzzyline shopping」が、残念ながら駄洒落ではなかったけど今年の大賞かな。

金賞は「ドアガールの塔。」でした。裏60階のプレイの難易度の高さときたら!