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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

その名は LOL

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アメリカに工場を作り、
中国で狭い建物に人件費の安い工員を詰め込んで
VR グラスと VR グローブをつけさせて
遠隔でアメリカ工場での製造を行わせるというのはどうか。



ついに! 昨秋からつづく水漏れが修繕されました。
よかった。大変穏やかな気分です。

そしてじつはここひと月ほど、
さすがにちょっと生活の QOL を上げないと、ということで、
使い勝手の悪くなったあれこれを捨てたり買い換えたりとかしていたりでした。

なんとなく学生時代から使っていたような気がするハンガーラック
(もしかしたら前の会社を辞めて引っ越したときからかもですが)が、
もう片側の支柱を伸ばしたまま止めておけなくなって、
すごく片側が下がった状態のまま長年使っていたのですが、
このあいだついに新しい頑丈なやつに買い換えました。

前のやつはかなり背を低くすることもできて、
押し入れの上段とかに置いても使えるということで
昔は重宝していたのですが、
いまの家は押し入れの湿度が高すぎてカビが生えるため、
その最大のメリットも活かせない状況だったのでした。

お金ないころに実家の母が送ってきてくれたものなので
なんとなく捨てがたさもあったのですが、
さすがにちょっと使いづらすぎて日々小さなイライラをもたらしていたので、
まあもういいだろうということで。

高さもかなり出せるやつにしたので、
裾が床について埃が付着するということもなくなりました。
冬のコートも床をこすらずに済む高さです(最近コートとか着ないけど)。


あと台所のテーブル上を片付けるための棚を買ったりとか。
少し前ですけどキッチンばさみも買ったりしてました。

洗濯機の下に敷くトレーと振動防止用のゴム脚をいまさら買ったり。
いや、そろそろ洗濯機を買い換えないとなのですが、その前準備的な。床や周辺掃除も含めての。
なお振動は激減しましたが洗濯機が発する音自体は変わりません。そりゃそうだ。

漏水工事のためにキッチンを片づけたり
洗濯機を動かしてトレーを置いたりするついでに
伯母が置いていった古い家電とか鍋とか汚れた秤とかいろいろ捨てたりもしたり。

あと、玄関前の南天を大胆に剪定して涼しげにしたり。

いや、つい先日、たまたま南天の剪定動画がおすすめにに出てきて観ちゃったんですよね。
そしたら何本か根元からバッサリ伐るといいとかやってて。
これまで上のほうをしょっちゅう苅ってたのですが、たしかに間引いてもいいんだよな、ということで。
夏のあいだは光合成をたくさん行えるので南天の剪定には向いているのだとか。

放置してると隣家の敷地内にどんどん伸びて生い茂っていくので、
定期的にカットしないといけないのです。

もう枝と枝が重なりあいまくりで大変な繁りようだったのですが、
かなりすっきりとさせることができました。達成感。

伸び放題だった植木も適当にカットしたりして。
ただ最近の高温やら、虫がハーブを食い荒らしたりやらで
あまり見栄えがよくはない感じです。

ただ、梅雨前に伸びすぎて枝も固くなっていたチェリーセージを
かなり短めに切り戻しておいたのが、
いい感じに下の方から葉が出るようになってわりとご満悦です。

枝が伸びてくると下のほうに葉が出ないので、
短く切り戻すのもなかなか勇気がいるんですよね。
やはり葉がないと栄養を作れませんし。


そんなことをあれこれやったりしてました。

先週は毎日、キッチンのものを棚に入れたり2階に持ってあがったり
掃除をしたりと大変慌ただしい日々でありました。


あと最近、イヤホンを耳に入れっぱなしすぎるせいか、
耳のイヤホンが当たる顔側のほうのひだみたいなのあるじゃないですか、
どうやら耳珠というらしいんですけど、
そこがちょっと腫れたのか、イヤホンしてるとかゆみがするようになってきたんですよね。

ムヒとか塗るとすごく沁みて気持ちいいんですけど、
とくに治るわけでもなし。

なのでソニーのイヤホン買ったばかりではあるのですが、
今日ちょっと試しに Amazon で骨伝導イヤホンを買ってみたりしてみました。

ちょうどプライムデーでちょっと安くなってたこともあり。
ただそのせいで到着が当分先なのですけど。

しかしなんか最近の骨伝導イヤホンは音質がいい代わりに
音漏れがけっこうするらしいので、通勤時は使えないかもしれないですね。

そしてワイヤレスイヤホンを無理矢理ケーブルでつなぐイヤホンケーブルというのが
いろいろあるらしいのですけど、ケーブルを付けたまま充電はなかなかできないらしく、
そのへんうまいことやってくれる感じになるといいですよね。


ウルトラマンオメガの2話目もちゃんと観ましたよ。
戦闘開始時のあのポーズ、やはりパチンコのジェスチャーにしか見えませんが、
オメガの人間体時のキャラがなかなかいいので、
しばらく見つづけようかなという感じです。

先週書き忘れてましたけど、逆手のアイスラッガーでのすれ違い攻撃、
たしかにレッドマンの逆手レッドナイフと同じ雰囲気ですよね。

やけに怪獣に詳しいし、もしかしたら初代ウルトラマンやレッドマンのように
怪獣退治の専門家なのかもしれません。
戦闘開始時のあのポーズもレッドファイトのあれと同じなのかもですね。


あやめんとかっきーがプラモを作るドラマ、
こんなに 30 分近くもずっと動くあやめんばかりを見せてもらっていいんですか、
って大変ありがたい気持ちになりましたよね。

今後はあやめんだけメインみたいな回はもうないかもですけど、
あんまり変にストーリー凝らなくていいので
楽しくプラモ作ったりあれこれしてる姿をたくさん見せてほしいところです。


サンキューピッチはあいかわらず大変面白いのですが、
なんか SOHA とか草加とかちょっと創価匂わせ感が目につくようになってきた気もするので
いまいち推しづらくなってきつつある感じです。
一度ゴジュウジャーのように神社で祭りでもしてほしい。

昨今、排外主義が槍玉にあげられがちですが、
そもそも宗教というのは基本的に排他主義だよなと思ったりもしたり。

あと昨日今日と夕方涼しくなってから駅前に買い物にいく羽目になったのですが、
もう蒲田を行き交う人の 1/3 くらいは外国人なのではないかという勢いですね。
そして残りの 2/3 のうち 2/3 くらいはあきらかにぼくより年長の老人たちです。

平日だと工学院があるのでもう少し若者がいるのですが。


今週の土日も日中は仕事してました。

というか土曜は工事の人が朝8時過ぎにきたので
そこから 14:00 くらいまでずっと仕事です。さすがに眠かった。
そのあと台所に移動したものを戻したりなんだり。


そんな感じです。



であ。
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棚からバター餅

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週末の休みにやることが多すぎる。



時間もないので手短に。

ジークアクス、最終回はちょっと大味でしたね。
とはいえ最後までいろいろ楽しませていただきました。

だがしかし、ララァにあんな汚い顔させるなよ。マイナス 50 点。

初代ガンダムは宗教だけでなく
ジオン軍側に「古い」ものをあれこれ詰め込んだのだと思っているので、
その旧世界的な世界のトップにセイラを据えてしまうのは
かなりバッドエンドだよなあ、と思ったりもしたり。
セイラを逆から読むと来世であるという点を抜きにしても。

本当はまだまだガンダムの話をしたかったりしますが
それはまた今度。


創造伝ワタルも終わってしまってさみしいかぎりです。
いい作品でした。


カブトも無事に最終回まで完走です。

なぜか最終3話をものすごく否定するひとたちがいるようなのですが、
ひより役のひとの失踪があろうがなかろうが
ストーリー的にもネイティブとの戦いがラストバトルになるのは必然だったし、
赤い靴の回の時点でその暴走スイッチがネイティブにバレてしまう展開は約束されていたはずなので、
とくに否定するような内容じゃありませんけどね。
なお、ぼくは当時このラスト展開にはけっこう「おお」と感心したくちだったりです。

強いて云えば、やはり尺が足りなかった感は否めないところですが。

カブトはネイティブとワームがいろいろなものの象徴として見ることができるのが面白いですよね。

一番無難なところだと、国内のデジタルネイティブがネイティブ、外資IT系がワーム、みたいな。
天道はじめ作品自体がやたら料理というアナログな要素にこだわりを見せる点とか、
ラスボスがホリエモンっぽいのとかは、もしかしたらそういうことだったのかもですよね。
ライブドアのニッポン放送敵対的買収事件は 2005 年でした。カブトは 2006 年。

あとは単純に移民問題的なね。
当時だとたとえば新大久保にやってきた韓国人みたいなのがワーム、
昔からいる在日や中華系がネイティブ、みたいな。
あるいは終戦以降の外国人流入者はワーム、昔の渡来人がネイティブかもしれません。
神を名乗る神代剣がワーム、というのは渡来人説っぽい感じもありますね。

もちろん宗教的な話にも見立てることができるでしょう。
新興宗教がワーム、もっと昔からある宗教がネイティブ。
あるいは 90 年代以降のカルトがワームでそれより前からあるカルトがネイティブとか。
創価がワームで共産がネイティブみたいな展開もありうるかもしれません。

文化的な面からだと、
たとえば満洲映画協会からの芸能界の流れをネイティブ、当時盛んだった韓流をワーム、
みたいなね。ちなみにカブトは 2006 年、冬ソナ日本放映が 2003 年です。

もちろん、ワームのサナギ体の両手で目を塞いでいる造形から、
またべつの意味を見いだしていくこともできるかもしれません。

いずれにせよ、ネイティブがすでに経済界、政界にがっちり食い込んでいて、
公安・警察はそれらに刃向かうことなどできないという時代背景なのだろうと察せられます。
いや芸能だとそこまで力はないかと思いますが。

つまり、最初の石ノ森ライダー漫画と根底は同じ、秘密結社的な何かに日本が支配されている、
という展開なんですよね。まあ、ドンブラザーズと同じとも云えるのですが。

そして電波を通じて国民を洗脳しようとしている、というのを戯画化して見せている。
だからこそ物語のはじめからずっと東京タワーが背景にあり、最終回ではエッフェル塔を出すことになったわけで。

さらにそれを阻むのが、おそらくは電波人間タックルを想起させる意図で名付けられた天道(天道虫)であり、
ストロンガーを思わせるカブトである、という。しらんけど。

ともあれ、仮面ライダーとしてそこまで社会そのものを描こうとした作品はそうないのではという点で、
ぼくはカブトを非常に高く評価していたりするのです。

いやもちろんカブトのデザインの良さやギミックのかっこよさ、
キャラの面白さや矢車さんによるところが大半ではありますが。

カブトはちょうど仕事やめてやることもなく狭い部屋にいた時期にリアルタイムで観ていた作品なので、
そういう意味でも思い入れはちょっと深かったりしちゃいますね。

ちょっと長く話しすぎた。


これでしばらくは動画もガヴとゴジュウジャーとゴーグだけでよくなるかと思っていたのですが。

なんかあやめんがかっきーとプラモ作るドラマとかはじまってました(笑)
これはさすがに観ないと。
あやめんアニメ観ない子なのに、どんな気持ちでザク組み立てたんだろうな。

あと、ぴえろ公式ででマジカルエミがはじまってしまう。

それとあれ、昨日ついゼアス配信してたの観ちゃったのですが、
流れで、ちょうど第一話ということでウルトラマンオメガも観ちゃったんですよね。

オメガ第一話、とてもよかったです、一話目からぼろぼろ泣きながら観てた。
まあ今後あの変なアーマーとかつけるようになると思うとあれですが、
とりあえず少しつづけて観てみようかなと思った次第です。
オメガの人間体の顔が井上和だなあとずっと思いながら観てたけど
写真だとそうでもないので今後どう見えるようになるのか気になるところ。

ニュージェネはこれまでオーブ、タイガ、ブレーザーと観てきてのオメガです。
タイガはまあタロウの子だからということで観たわけですが、
オーブとブレーザーは主役の年齢が高く設定されているという点も今回のオメガと共通点あるかもですね。
まあ実際にはレッドマン、ハヌマーンということで観てたりするわけですけども。

個人的にはやはりマンやセブンのように大人の活躍する話を観たかったりする気持ちは強いのですが、
とはいえ新マン以降の子供向け度合いを増していく展開ももちろん好きなので
どちらもいい具合にやってくれるといいなと思ったりなんだり。

まあ、同じ青年でも、昔のように周囲から大人であることを期待され自身もそうあろうとし
作劇的にもそのように描かれていたのと、
現在のいかにも若者という青年とではやはり雰囲気が違いすぎるので、
もう当時のような味わいを描くのはたぶんとても難しいのだろうなあと思ったりもしたり。


新しいライダーはいまのところなんとなく地雷っぽい気配を感じていますが
面白いといいですね。

胸元に固い球体があるのは子供が転んだときちょっと怖い。



そんな感じかな。

パナソニックのイヤホンがついに壊れて、なんかもう売ってないので
仕方なくソニーのを買ってみたり。左右が線で繋がってるやつね。
レジとかでささっと外しても首にかけているので落とさずにいられるやつ。

リモコンがこれまでの歴代イヤホンと左右逆についているので、
慣れるまでイライラするぞこれは。

そもそも普通、右利きならお茶碗をもつ左手にスマホを持ち、右手でリモコンを操作するのではないか。
このグローバル基準です的なコスト削減に腹が立つ。まあそのおかげで安くなっているのなら仕方ないか。
しらんけど。

耳に入れる向きもなんか変なのでとても気になる。



フロントとは。



であ。