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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

TITANS & SPACENOID

entry text
『宝石の国』SF大賞受賞おめでとー。

問題はこれで特装版付録の意味合いが変わってきてしまうということ……(笑)
いつか電子で安売りしてるときにでも買いますかね。







ハッピーバレンタイン! しめて4万円弱の甘い甘い自分への愛情表現です。







まずはフードマン3体。

ツイッターで目にして御徒町のホビーオフに朝から出かけていきました(笑)
到着したのはたぶん昼前くらいでしたが、COSMO-MAN(海外ミクロ)はもうなかった。

ただ本命は最初から、画像左端の銀メッキ頭のフードマン、カウデルだったので大丈夫です。

昔はなんか奇天烈な色合いだなあと思っていたのですが、
最近やたらお洒落に見えて、ずっと欲しかったんですよね。

メッキ頭はほかにボディが金色のと銀色のがいて、もちろんどちらも欲しいのですが、
まずはこの青メッキ色(たぶん青銅)の子が欲しかった。ので、慌てて買いに行ったのでした。

ちょっと前ならヤフオクなんかでもっと安く買えてた気がしますが、
ヤフオクやったことないのでためらっているうちに時が過ぎ。

残り2体も好きな色だったので買っておきました。

あと見慣れない色のケースに入った裸足ミクロマンがいて気にはなったのですが、
フードマン3体ですでにもうけっこうなお値段なので見送った次第です。

ツイッターで楽しそうな購入報告を見て、自分が買わずにいてよかったなと思ったり。
なるほどハイパーホビーの蓄光・蛍光のやつなのですね。







フードオフ。
フードは3シリーズともデザイン違いますが、ボディは共通っぽいですね。

カウデル、かっこよくないですか?







アップにしても顔をうまく撮れず。







全身。こうして単品で見るとそれほどでもないんですけど、
ちょっと遠目になったとき、やたら洒落て見えるんですよね。







以前からうちにいた2人。







全員集合でパチリ。

うしろの3人が同じ H711 シリーズです。おっさん顔にも程があるやつ。
緑のが H701 シリーズ、カウデルは H721 シリーズ。

子供のころは後ろの赤い H711 シュルツと、
あとたぶんここにはいない H701 ハンス(青いの)を持っていた気がします。

同じ髪型を2つは買わなかったはず。







先頭の白い H712 ルドルフが当時のSF宇宙船クルー感強くて素敵ですよね。







ケースに入れたまま飾っても素敵。

真ん中だけケースが当時品です。青いのか赤いののどっちかが当時品だったので。







実際、こうして見ると当時の宇宙SF感が最高なんですよね。
これは買っちゃうよなあ……。

顔がハッキリしなくなるのも良いのかもしれません。







たまりませんな。







H703 ハインリッヒも素敵。

まあ実際に売られているときはこんな綺麗に手足がひろがってなかったりするのですけど。
関節逆に曲がってたりね。







そのあと秋葉原まで歩く途中で平成ミクロのウォルトを買いました。

ウォルトのクリアブルーが光に透かすと素敵だなと
ツイッターで流れてくる写真を見ていつも思っていたので。

でも 3,000円って、高くなったなー。500 円くらいのころに買っておけばよかった。

あとシャイニングウォルトの白とクリアブルーと銀がとても素敵なので欲しいのですが
売ってなかったしネットだと高いしで残念。

シャイニングテクターの白とクリアカラーの組み合わせすごくいいですよね。
ただ目元が肌色なとこだけちょっとどうかと思ったりもしているのですけど。

レーザーウォルトも欲しい。







フードマンと同じくらいのサイズ。







光が入るとかっこいい。







そして念願のタイタンです。

ペガサス、お店で箱開けてもらった瞬間、
クリアグリーンの美しさに思わず息を吞みましたよね。

まんだらけで欠品・破損ありの安いやつを3種買いました。
完品だとひとつ 32,000円くらいするのですけど、
箱ありのペガサスが 12,000円、あとの2つがそれぞれ 8,000円でした。

昨今は新品のフィギュアやプラモもけっこうなお値段なので、
そう考えるとまあ許容範囲かな、みたいな。







箱裏と同じ順で並べてみたり。

メッキの色落ちはそんなに気にならないかなー。
もちろん綺麗なほうがいいには決まってますが。

鉄球もよく見ると錆びてくすんでますね。自分はあんま気にならないですけど。
というかうちのマグネフォースの鉄球もいいかげんくすんでたり。

金属磨きで磨くと鉄球はピカピカになるのかな。

シールはそもそも貼らない派なので無くても問題ありません。







あまり見ない背面のディテール。

手首の割れはいつかジャンクのミクロでも見つけて交換したいところ。



しかしまあ、いまになってようやくすぎるのですが、
御徒町から秋葉原に向かって歩きながら中古屋を覗くほうが
秋葉原で降りて散策するよりストレスが少ないことに気づきました。

もう20年くらい早く気づきたかった。

ミニカーを買いたくなるのをちょくちょく我慢しながらも覗いたりして
無駄な体力を使ったり。

というか、ウォルトはあったら買おうと思ってたけど、
タイタンは完全に想定外だったので思わぬ出費すぎた。






イケメン。







そんなわけで久々のミクロお迎えでした。

というか以前お迎えしたのもぜんぜん写真撮れてないのをどうにかしたいところ。



タイタン、今回はとりあえずまずは1体欲しかったのと
どうせ素立ちで飾るだけなので
質にはあまりこだわりませんでしたけど、
いずれ余裕ができたら綺麗なのも買ってみたいですね。

そろそろオタク第一世代は老後の収入減に直面するので
これまでのように際限なく購入はできなくなるでしょうし、
終活も意識していろいろ手放しはじめるころなのではないでしょうか。

第二世代の我々も50代になって、だんだん老後資金が気になってくるころ。
とくに子供のいない老人は無駄遣いできなくなっていきますよね。

また、我々世代の玩具はガンダムなど一部の例外を除いて
もう年下世代にはあまり関心を持たれないので、
つまり同世代が買わなくなればもう需要がない、という状況になるわけです。
なので売るなら早いほうがいい。
この先どんどん買い取り価格も売値も下がっていくのではないでしょうか。

そうなったら状態のいいのを手に入れたいところですが、
とはいえ自分も終活をしていく必要があるので、
いまならまだ買っちゃうけどあと2、3年もしたらもう無駄遣いはできなくなっちゃうかなー。

玩具に囲まれて死ぬのもなんなので、
ミクロにかぎらず、あまり場所をとらないお気に入りをいくつか残して
あとは手放す方向かなと思ったりはしています。

そしてひっそり孤独死しているところを見つかって、
「じいさん、この小さな人形だけが友達だったんだな」とか云われて
玩具も捨てられる、そんな人生でした。


というか、老後の収入源はわりと深刻な課題です。

まず通信費が出せるのか、ですよね。
SNS の情報はいらないけど、電子書籍を買ったりできなくなるの困る。

そして iPad とかの端末も壊れたら買い換えられなくなるのでは……。

そうなると老後に読む本を物理で買っておく必要があるわけですが、
視力がもうついていけない可能性も高い。

というか、読書のために同じ姿勢をつづけることがもう無理。
首とか肩とか固まって頭痛がしてきます。困ったね。

園芸もけっこう体力使うしお金もかかるからなー。
そもそも一日中やるものでもないし。

結局、将棋とか囲碁、チェスなんかを趣味にするのが
妥当なところなのかもしれないですね。

しかしゲーム機や端末もいつまで保つやらなので、
詰め将棋の本を買ってひたすら頑張るとかなのか。つらたん。

史跡を巡るにも金がかかるしなー。

絵でも描くか。



いや、だからこそ米国株でですね(笑)







アメジストのクラスターもようやくケースを組んで保護しました。3か月も放置してた。

ケースちょっと大きかったな、というかむしろもっと大きいのを買って
隣の石とかも全部収まるような形にすればよかったのかもですね。

石はまた小さいケースに移し替えてテプラでラベル貼りたい。







であ。
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