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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

海キシリア

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先週は伯母が亡くなったので
通夜と葬儀で山口県まで行ってまして更新できずでした。


新幹線で『闘将!!拉麺男』を読んでましたり。

昔3巻くらいまでは読んだことあったのですが、
最初から楽しく読んでいます。

よく整合性が、と云われますけど、
これ拉麺男をめぐる神話や伝説のような作りだと思うといいのかもですね。

地域によってエピソードの異なるバリエーションが無数にあって、
その中で各キャラやストーリーの際立つものを
アンソロジー的に並べてみた、みたいな。

その結果、さっき敵として間違いなく和解もせず死んだはずのキャラたちが
いつのまにか味方っぽく参戦してきたり、失ったはずの腕が復活してたり、
強い友情で結ばれてたりする、という。

まだけっこう先が残っているので、つづきはのんびり。



ジークアクスはあのあと全話観て、先週もちゃんと観ましたよ。

赤いガンダムはマグネットコーティングしてなかったというのが
知ってはいてもやっぱり大変愉快でしたよね。

ミゲルというのはスペインでミカエルを表す洗礼名だと思うので、
その口からディアブロという単語が出てくるのに意味があるんでしょうね。
ないのかもですね。しらんけど。

千々石ミゲルもミカエルってことですよ。

楽園の蛇たるシャア、アダムとイヴであるアムロとララァ、
という関係性の中でナナイ・ミゲルの役割はあれでよかったのか、
みたいな気はちょっとしたり。
シャアにとっての名の無い天使ということか。わからん。

でもミューラ・ミゲルの息子は V2 ガンダムで光の翼を広げてたりしてたので
そこはちょっと伏線感ありましたかね。

本人はあれでしたけど。


先々週のキシリア手料理回の段階では、
これキシリア2周目の可能性もあるなと思ったりもしたんですよね。

前回シャアに裏切られての死だったので、
今回はとにかくシャア推しで、みたいなね。

ララァ周回はたしかに考えたことなかったのでなるほどでした。
まあそれが正史みたいに語られるようになるのは勘弁してほしいところですが。

いや、しかしこうなると、ZG劇場版でカミーユ精神崩壊回避というのが
シャアをアムロに殺させないための正規ルートのような気がしてきたりもしますね。

アムロってあらためて考えてみると、必ず地球側にいるんですよね。
アースノイド側ということではなくて、おそらく地球の守護者的な、重力の意思的な意味で。
ある意味タキシード仮面的な。

シャアは間違いなくスペースノイド側だし、カミーユもそっち側なので、
そういうメタ視点での対立構造でいけば
カミーユがシャア側に付く可能性もなくはないかもしれないですよね。
まあアクシズ落としを知った瞬間にシャアを殴ってるとは思いますが。

ただその前に、カミーユが全盛期のままZZの時間に入っていくわけなので、
ネオジオンが完全に息を止められて、
あとでシャアがそこに身を寄せられないので蜂起に繋がらない、
あるいはさすがにアムロとカミーユを相手にするのは分が悪すぎるので断念、
みたいな生存ルートはあったりしたのかも。


クローン強化人間、妥当なグレミーでいくのか、
それともここでアムロやクスコ・アルだったりするのか。
アフランシ・シャアはさすがに出ないと思いますが。

カツやレッカのクローンはしんどいのでやめて。
ジョニー・ライデンとかフレデリック・ブラウンとかも堪忍。
まあ富野作品外からは出さないと思いますけど。



今日は溜まった動画を観ていたら猛烈な眠気で意識を失ったりして
一度目覚めたあとも頭が重いのと椅子から落ちそうで怖いのとで
横になってまた眠り込んでたら一日が終わってました。

だいたい日曜夜のひなあいまで観る生活が寝不足に拍車をかけている気がします。

そんな感じです。


塩分の話は時間がないのでまた今度。


ワイヤレスイヤホンではなく、ワイヤレスイヤホンジャックが欲しい。


であ。
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