天の光はすべて推し
- entry text
男の子ってこういうのが好きなんでしょ。
アバンテはこんな蓋つきの箱に入ってます。
86 のほうは普段のトミカと同じタイプの大きい箱。
一部のトミカワールドはローラーとか想定してないんでしょうね（笑）
２台とも買ったのは、もちろんこのあとのマグナム、ソニックやネオトライダガー、
ディオスパーダたちの商品化を後押ししたいがためであります。
少なくともサイクロンマグナムは欲しいですよねー。
ニート！
いやしかしいい質感ですね。
ブラックスペシャル大変かっこよくてよろしい。
ローラーを支える支柱の間は半透明素材になってます。芸が細かい。
スポーツブランドっぽい蛍光カラーがイカしてます。
ローラーは実際にくるくる回りますよ。すごくスムーズに回る。
ノーマルなアバンテ Jr. のウイングの「NEAT!」があまり好きではなかったので、
ブラックスペシャルの「AVANTE」ロゴがとても好ましい感じです。
正面から。ちゃんとローラーのほうがタイヤより外にありますね。
ギューン！
86 は以前トミカプレミアムで出てたノーマルの 86 と比べて微妙に違うっぽいですね。
まずホイールが違う（笑）
もしかして中央の黒線の太さも違うかな。
反対側には店名ありません。原作もそうっぽい。
ドアの開閉は以前からできてたっぽい。
運転席だけシートが特別仕様になってる（笑）
小さいのによくできてますよね。
ドリームトミカで出てたときはボンネット黒いやつだったので買わなかったのですけど、
今回はちょっと気になって買ったりしたのでした。
あー、でもライトは点灯してるバージョンがよかったかもですね。
そんな感じです。
日本初の月面着陸、大変めでたいですね。
いまごろやっとかという気持ちも当然ありますが、それは予算出さない政府のせいなのでまあ。
これを機に宇宙関連もっと盛りあがるといいですよね。
ミクロマンも 50 周年らしいですし。ミクロマンも 50 周年らしいですし。
ブレーザーは最終回でした。最後までいい作品でした。
結局ブレーザーがどこから来た何者なのか謎のままですが、
そもそも昭和ウルトラマンも地球人視点ではどこからきた何者なのかわからないままの気がするので
ぜんぜん問題ありません。
Ｚガンダムも最終回でした。ハマーンがシャアを好きすぎる。
女の子ってこういうのが好きなんでしょ。
リカ スタイリッシュドールコレクションのカーキラフィネスタイルです。
メーカー希望小売価格 12,100円（税込）。
カーキはカーキ色のカーキ、
ラフィネはフランス語の「洗練された（人）、上品な（人）」という意味らしいですよ。
みんな初の可動ボディとなるゴシックノワールのほうを買ってて全然ツイート出てこない。
まあそうだろうなあ……。
ゴシックノワールの可動ボディ、すごく興味はあったのですが、
肘がこれまでのリカ素体のままということで今回見送りました。
だって肘の可動が一番欲しいところじゃないですか。
針金入った腕を無理やり曲げるのいやじゃないですか。そのうち折れちゃうし。
で、発表時に話題になったゴシックノワールの肘に失意を感じたあと、
何気なくラインナップを見て「これは……」となったのがこのカーキラフィネだったわけです。
ちょっとお値段高めですが、最近の可動フィギュアやダイアクロンとか買うことを考えると
それほどたいした違いはありません。MODEROID ２個分くらいです。MODEROID 買えよ。
対象年齢は 15 歳以上。二十代なので問題ありません。
「この髪型はいちどくずすと元に戻りません」とか
「ご使用の前にスタンド説明書（スタンドの使い方）をよくお読みください」とか
なんか怖いこと書いてあったりです。ゴゴゴゴ……！
ついに新しい女がきたのね……。
リカビジューシリーズのスノードロップちゃん。相変わらず可愛らしい。
発売は 2016年８月とあるので、買ったのはもう８年も前なんですね。
後ろのほうにうっすらダイアクロン隊員が見えますがお気になさらず。
ビジューはフランス語で宝石とか装身具とかの意味ですよ。
さて中身はこんな感じ。スタンドはランナーから切り離して組み立てないといけません。
なぜか２枚入っていたスタンドの説明書。
股下用パーツと片足用パーツが付いています。どちらも初めて見ましたがなるほどですね。
というわけで開封して本体の手足を保護しているシートを剥がそうとしたのですが、
脚部のシートがどうも腰のあたりまで巻かれているようで、ちょっと引っ張っても外れない。
壊れるといやなので、仕方なくスカートを脱がせたところ……。
な、なんかいやらしいの履いてらっしゃる！
後ろ側。透け透けじゃあないですか。
ふうん、仕方なく……ね。そういうことにしておいてあげようかしら。うふふ。
じつはこのリカちゃん、ヒールを履くことが前提なのか、素足はつま先立ち状態なんですよね。
なので自立しない。港区女子みたいに！
身長はオビツボディに換装したスノードロップと同じくらい。
ヒールと台座に載ってるぶんちょっと高く見えますけど。
というか、つま先立ちをやめたらもしかしたらこっちのが低いのかも。
スタンドを使って立たせようとしましたが、
え、股下用パーツ……？ ロングスカートじゃ使えないじゃん……。
片足用パーツ……？ 固いデニムスカートじゃ使えないじゃん……。
というわけで、軽く支える程度です。ちょっと揺れるとすぐ倒れる状態。
それぞれタイプの違うビッチ感です。リアルではまずお近づきにならないタイプ。
カーキラフィネちゃん、強い。
袖は透けてるのわかりますでしょうか。透け素材です。
そしてお胸、お胸しっかりしてらっしゃる。迸るバブみ。
せっかくなのでスノードロップちゃんも。
パールのネックレスはあの位置で固定されてるのでズレを直せないのです。
前髪はちょっと膨らみすぎてる気もしますが、あまりぺたんこになっても困るのでとりあえず放置。
つよい。
付属のコートを着せてみました。紐の存在感が強い。
つよい。
とりあえずアオる。
若干、季節感が。
宣材写真のように紐を抜いてみました。謎の威圧感は少し減った。
前髪がほつれるのをなんとかしたいところ。
美人すぎる。
顔立ちや鼻の造形もちょっと違いますが、よく見ると目の色も違うんですね。
カーキラフィネはオリーヴグリーン、
スノードロップはすみれ色（水性ホビーカラーの。クレオスだとエイザーブルー。あるいはギャンの頭の色）。
カーキラフィネの髪もただの金髪じゃなくてシルバーとゴールドの混合なんだ……。
アッシュベージュ×ホワイトシルバーだそうな。なおリップはオレンジ。
ゴールドしか勝たん。
こんなもふもふのバッグとかも付いてます。
しかし肘が動かないから持たせづらい。
こうして並べて見ると、カーキラフィネはもう完全に大人の女、
スノードロップはまだちょっと幼さがありますね。
でもおまえらもこんな容姿のくせしてバリバリの理系で天才工学博士だったりして
主人公側の武器や防具なんかを開発してたりしたらもうたまらんのでしょう？
男の子はそういうのが好きなんでしょう？
全身にしてみると、スノードロップの露出した腕の細さと頭の大きさがより若さを強調している感。
頭の大きさは実際にはそんなに変わらないような気がするのですが、
カーキラフィネは髪型やコートの肩幅のせいもあり、より小顔に見えますね。
あとね、カーキラフィネの衣装の質感が良すぎる。大人の高級感……。
しかし自立しないのはやはり扱いづらいですね。
それだけでもゴシックノワールの可動素体が欲しくなってくる。
家のどこかにスノードロップ用の腰で支えるスタンドがあるはずなのですが、
ひとまずは付属のものでなんとかするしかなく。
とりあえずこんな方法で寄りかからせています。
スカートめくれたまま癖がつくといやなので、早くスタンド探さないと。
ちなみに角度を変えてこうすると
より直立した状態になりますが、そのぶん非常に倒れやすくなってしまいます。
今回、スノードロップのときに買ってたけど未開封だったオイルミストを開封。
そういえば秋葉原にも長いこと行ってないなあ。
カーキラフィネの髪に少し吹きつけて、ドール用のちょっと小さい櫛で梳かしています。
なんか髪がパサパサにはねてぜんぜんまとまらなかったから。
あんまり吹きかけすぎてベトベトになるのも困るので控えめにしか使ってませんが、
もうちょっと毛先とか根元とか湿らせてもよかった気がしますね。
顔にかからないようティッシュで顔を覆い、プシュッとミストを吹きかけるのですが、
吹き出し口の位置が斜めになっていたせいでちょっと衣類にかかったりもしました。変色しないといいけど。
ぼくも早く米国株で大儲けして質のいい服を着て綺麗な部屋に住んで
丁寧な暮らしをしていきたいところです。
であ。PR