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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

推しを継ぐもの

entry text
仰げばあざとし わが推しの恩
推しへの課金も はや幾年


いや、べつにここ数年はぜんぜん課金してないですけど。

昨晩、久しぶりに夢にアイドルが出てきましてですね。いわゆる枕元営業というやつでしょうか。
それがなんと、れんたん。乃木坂の子は初かな。

えっちな感じではなく、まだ付き合っていないけど遠回しに迫られて困る的な。
なにその羨ましいシチュエーション。抱けーっ! 抱けーっ!

やはり遠くのさくたんより目の前のれんたんですよね。
まあ、目を覚ましたらどちらも目の前にはいなかったのですが。

もしかして僕まだ二十歳なのでは。そういえばたしかに昇り龍世代です。廬山昇龍覇ーッ!


ともあれ、さくたんもれんたんもみーきゅんもレイちゃんも
二十歳で成人式ということで、大変おめでたいですね。

というか、れんたんがまだ十代だったことに激しい違和感を覚えつつ。
さくたんとれんたんが同い年なの、未だに理性が受けつけません(笑)

来年はあやめん、ひなの、天ちゃんが揃って成人式ですね。
月日の経つのは早いものです。

ちなみにこれまで夢に出てきたアイドルで印象深いのはずみことむーでした。
ことさら強く意識していたわけでもなかったのにすごく生々しくてびっくりした。
あまり昔の夢はさすがに覚えてない。

残念ながら可愛い女性が出てくる夢は普段そんなに見ないほうです。
ここ数年はとくにあまり楽しくない夢で目覚めがち。
トイレで用を足そうとするのに妨害されまくる夢とか多いですね。
単にリアルに身体がトイレに行きたがってるだけなのですが。
夢の中でしちゃってリアルでもしちゃってたら大変なことになるので
妨害されて目が覚めるのはある意味ありがたいことではあります。

あとなんか夢の中でまた同じ街にいる、と思うことが最近ちょくちょくありますね。
目覚めて思い出してみるに本当に同じ街だったのかというと微妙なところですが。

もちろんリアルにはぜんぜん知らない場所。自分も自分じゃないし、周りの人も知らない人。
その夢の中の自分はたぶん二十代くらいです。身体が軽い(笑)





ブレーザーは総集編以外は全話面白いのほんとすごい。

奥さんがもう気づいてるのに云い出さず見送ろうとしてるとこで泣きましたよね。
ブレーザーくんも何も云わずにそっと離れていって、あああおまえーってなりますよね。

あと1話で終わってしまうのかー。


サムライトルーパー、つづき配信されましたね。よかった。
無事、輝煌帝になりました。

ZZは最終回。Zは来週最終回です。

ZZのハマーンはつまるところ、
推しのショタの手で殺されてご満悦、という感じなわけですが、
いったいなんでまたそんな展開になったのか。そんなことをぼんやり考えてみたり。

Zでカミーユと感応してわかり合いかけたときは、
まだ推しのシャアが現存しているので、推し変なんてできなかったんですよね、たぶん。

キュベレイが地母神であり、カミーユもまたハマーンに母の幻影を見たことから、
本来のハマーンの属性は母性の化身みたいな感じなのでしょうが、
あれほどバブみを感じてオギャりたいシャアはなぜかハマーンにはハマれない。
これもちょっと不思議なところです。

たぶんシャアが欲しているのは、
甘やかし包み込み全肯定してくれる母ということなのかもしれませんにゃ。幼児退行的な。

逆にハマーンは自分の云うことをきかせようとする母、というイメージ。
家庭内権力者ですな。根が反権力なシャアには一番いやな相手。

で、カミーユもシャアもいなくなったあと、
ハマーンは美形をたくさんはべらしたり
教育ママが子を言いなりにさせるかのように
強化して崇拝させたりしてみたものの、どうにも物足りない。

たぶんハマーンも、なぜシャアがロリコンなのか、
なぜ自分じゃ駄目だったのか、ずっと考えていたんじゃないかと思うんですよね。

そこでまだ中学一年生くらいのジュドーと出会うわけです。
たぶんシャアならこのくらいの年の女と……なんて考えたりもして。

しかしすでにいなくなった推しをずっと思いつづけるのもなかなか難しいもの。
シャアもジュドーも兄属性ではあるので、そこに共通する推しポイントを感じたのかもしれないですね。

周囲の無能な大人たちと比べて才能があり、しかも打算とか穢れがない感じも、
自分の元で育てたい欲に火を点けたりしたのかも。

そして母性が目覚めちゃう。

そういうことか、シャア!
見える、わたしにも推しが見えるぞ!

と云ったとか云わないとか。

まあ、シャアがロリコンなのは父性のせいではまったくないのですが。

そして最後、ハマーンは地球圏に帰ってきてよかった、
強い子に逢えたとか呟きながら満面の笑みで爆死していくのですが、
まあ当時はなんでそんなにハマーンがジュドーにハマったのか、
まったくわかりませんでしたよね。

あれだけの才能があるとネオジオンの中には自分より格上の能力をもつ者もいなさそうですし、
あの局面だとたとえ勝っても戦力残ってないしで、
最後に実力勝負で負かしてくれるほど強いやつに逢えたのはよかった、
ということだったりもするのかな、と思ったりもしましたが。

男性キャラならたぶん間違いなくそっちですよね。

でもまあ、話の流れからして、
やはりたぶんシャアにお兄ちゃんを求めていたハマーンが
ジュドーの中の兄要素に惹かれつつお母さんになろうとした、
というのが正解のような気はします。

あとプルツーが最後にジュドーをお兄ちゃんと呼んでいたのは、
もちろんプルの魂に感化されてと捉えるのが自然ではありますが、
じつはサイコガンダム Mk-II に乗っていたせいで
知らないうちにロザミアの思念がフィードバックされてしまっていたのではないか、
と今回思ったりもしたり。

毎週Zと同時視聴していたからこその気づきですにゃ。



あと、最終回のセイラさんの後ろにフォウと同じ髪色、同じ衣装の女性がいるの、
何か意味あったりしたのでしょうか。気になるー。



リィナかわゆす。


この前の回でセイラさんとブライトが
シャアはいまは潜伏して機会をうかがっているに違いないって話をしているの、
その後に逆襲のシャアを観たいまとなってはとても示唆に富んだいい挿話で胸熱なのですが、
当時はなんかすごくこじつけっぽいというか付け足しっぽいというか、
思わせぶりにするにしてもこんなラスト間際でそんな話されてもなあ、
みたいな気分だったことをちょっと思い出したりもしました。


こんな話をいまごろしてるなんて、もしかして僕まだ二十歳なのでは。





そんな感じです。

であ。
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