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ひまよん。

blog explanation
うっかり注目しちゃったこととか。

時事紅白2023

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今年の配信曲でのマイ紅白は、
2023年のトピックで曲と絡められそうなものを集めてみましたよ。

途中からもう男女交互じゃなくなっちゃいましたけど、まあ。






今年はなんといっても生成AIの話題が大きかったですよね。
株価にも大きく反映されました。
というわけで、なんとなく見た目それっぽい2曲でスタートです。

つづいてはアクセルとブレーキ間違えないで! の気持ちをこめての2曲。
高齢者の急発進事故も年々増えている気がしますね。
そして VTuber もすっかり定着しましたが、
今年はミライアカリをはじめ、Vを引退したり解雇されたひともちょくちょく目にしました。

自動車関連でいうと、除草剤問題も忘れてはいけません。
ツイッターがきっかけで会社傾いたと云っても過言ではない気がします。
ビッグモーターでも使われた「ラウンドアップ」という超強力な除草剤があると知ったうえで
歌詞を読むと、あまりの暴れっぷりに笑いが止まらない一曲。

自動車でモーターと云えば、電気自動車にまつわるあれこれも引きつづき話題でした。
イーロン・マスクのテスラ社がアメリカの自動車充電インフラを制しましたが、
トヨタもそれに乗っかったのはちょっとびっくりでした。

ツイッターからXへ──。突然のサービス名変更もありました。
青い鳥はどこへ飛んでいったのか。
Xと云えば HEATH の訃報もまだ記憶に新しいですね。

新興宗教の話題も多い年でした。
なお桜田淳子はこれのためにプレイリストに入れはしましたが再生はしてません。
スクリーンショット撮ったあとに消した。

ジャニーズ問題もいきなり炎上して燃え広がりましたね。
これで音楽番組をはじめ各番組にもっと雰囲気の違いとか出るとよいのですけど。

ちなみに明菜ちゃんのこの曲の作詞は今年亡くなった三浦徳子です。
三浦徳子作詞作品には有名な歌もやたらありますが、ここではとりあえず1曲だけ。
本当は「サムライハート」とか「背中ごしにセンチメンタル」とか入れたかったところですが。
本物の紅白のほうはメドレーとかするのかな。

今年はヒグマの出没がすごいみたいですね。
本当は銀牙の歌がよかったのですが入ってなかったので、
よく知られた童謡と同名ながらぜんぜん別の曲を2曲。

自分のことルフィって呼ばせるのどんな気持ちなんだろうな、
と思ったりもしますよね。

そしていただき女子、みなさん当然イタダキマンを思い出しましたよね?

収入格差も年々大きくなってきているようで。
そういえば、もう何年も前からニチアサ特撮なんかは対象が高収入家庭なので、
登場人物なんかもハイソ感ありますよね。
ブレーザーの子も塾行ったり親の意識も高くていい暮らししてるよなー、とか。

あと情報過多すぎて、才能ある素人がバンバン目に入ってくるのも
若いひとにはつらいだろうなーと思ったりもしたり。
素質やお金のあるひとにはいい環境なんでしょうけど。

ウクライナ戦争中に突然起こったプリゴジンの乱、
どうなることかとツイッターから目が離せませんでしたね。
もうテレビがまったく追いつけない時代。
酒見賢一の訃報もありましたので歌ではないけどこの曲で。

ロシアとウクライナが膠着状態になってきたと思ったら
こんどはイスラエルとパレスチナ。勘弁してほしいですよね。
そういえば、ハマスってあちらではハマースという発音らしいですよ。
Wikipedia に書いてあった。音声聴いた感じ「ハメァース」みたいな感じでしたけど。
ガザでハマースって云われるとなんかこう、あれですよね。
今週のZはクワトロさんがハマーンに頭を下げてお願いする回で、
ZZはハマーンがジュドーに一緒に来いと手を伸ばす回でした。
あとビーストウォーズ声優の映画宣伝楽しかったですね。

さて玩具流れですと、やはりルール無用JCJCタイムアタック。
ニコニコ超会議でのレースで盛りあがりが最高潮になったのはいいけど、
そのせいでそれ以降なんかちょっと下火になってきちゃったのが残念です。
コメントも見たいのでニコニコのほうをいまでも日々チェックしています。
というわけでレッツ&ゴー WGP 編の第2ED を。
無印のほうの PERSONZ と迷いつつ、アーマードコアなんかも流行ったのでこちらで。

つづいてはラグビーで思いつく歌が他になかったので入れた一曲。
日大、試合終了ですかね。林真理子の映像作品からとってきてもよかったかも。

デビュー 50 周年企画がつづくユーミンからもう一曲。
ちいかわ島篇、怒濤の展開でした。
この曲の歌詞をじっくり読んでから聴いてみてください。
涙があふれて止まりません。マジ泣き。
ぼくの中ではもうこれが劇場版ちいかわの主題歌です。スタッフロールが滲んで見えない。
いまではもうイントロで泣いてます。

島二郎にあう曲がさすがにないので、人魚のほうからもう一曲。
これ、どちらかというとセイレーン側の歌かも。やだこわい。

しんみりしてきたところで気つけのゲッター線をどうぞ。
空間と時間と単3電池の関係がわかってきたぞ……。
当時「アイドル」の本当のサビを知らないまま MAD 動画を目にしたのですが、さすがに笑いました。

その「アイドル」、Billboard では日本人初の世界7位、米国除くと1位、だったとか。
海外なのでゲッターの力なしでということですよね。すごいですね。

というわけでグローバルな話題の曲を。

アバンギャルディのダンスが面白かった「シンデレラ・ハネムーン」、ここではあえて原曲で。
新しい学校のリーダーズは今年の流行語にも選ばれましたね。
一番視聴されたのは首振りダンスなので、じつは MIZYU をみんな観ていたという事実。
「ハーフムーン・セレナーデ」は完全に伏兵でしたが、
どうやらリリース当時に中国でのカバー曲が大ヒットしたらしく、
それでいまでも中国でめちゃ聴かれているために海外収入が膨大なのだとか。
そしてこれ奈保子ちゃん本人が作曲してるので、印税が直接彼女に入るという。
世が世なら火サスの主題歌になっててもおかしくないサビの歌いあげの強さが魅力です。

藤井聡太と大谷翔平はなんかもうすごすぎて毎度笑っちゃいますよね。
大谷、ピッチャーなのに(笑)

そして阪神タイガース 38 年振りの日本一。大変めでたい。
強い阪神が帰ってきてファンも楽しい日々だったことでしょう。

『シン・仮面ライダー』の公開と配信も今年でした。配信早くて大変ありがたい。
まさかこの曲が流れるとは。スタッフロールの尺が長すぎる(笑)

庵野監督と云えば『帰ってきたウルトラマン』。
団次郎も今年お亡くなりになりました。リュウソウジャー、もうちょっと出て欲しかったな。

というわけで、ここから先はすべて追悼曲です。

バート・バカラック作曲の2曲。我々にもCMなどでなじみ深いところを。
トニー・ベネットから1曲。
ティナ・ターナーは誰もが知る曲と、日本としてはやはり入れたいサンダードーム。

YMO は同じ年に2人もつづけてだったのがショックでしたね。
なんかまだずっといる重鎮感があったのですけども。
シナロケの鮎川誠も今年でした。

大橋純子ともんたよしのりの「夏女ソニア」もキャッチーでいい歌でしたよね。
いまだとどうしてもレッドソニアのイメージがちらついてしまい、
えらく逞しい女性像が浮かんでしまって申しわけないかぎりですが……。

BUCK-TICK はこのあいだテレビで観たばかりだったのでびっくりでした。
Laputa のボーカルも亡くなってたんですね。

KAN はシングル盤がなかったのでライブ版で。
「ハートスランプ……」は『探偵!ナイトスクープ』のテーマソングです。

森村誠一、伊集院静、畑正憲、山田太一と高名な文筆家も。
「猫舌……」は『子猫物語』のキャンペーンソングということで。
安達祐実の REX があればそっちにしたのですけど。
「いとしのエリー」は『ふぞろいの林檎たち』の主題歌です。

ラストはアニメ関連で。
タツノコの九里一平、『コブラ』の寺沢武一、そして松本零士。

タツノコはやっぱりガッチャマンかなあと思いつつ、歌のリズム感でムテキングに。
キャラデザも担当、ということでゴールドライタンあればよかったのですけど。

松本零士はほんとはテレビ版の 999 が欲しかったところですが、
紅白と考えるとラストみんなで前向きに終わるのもまたよきかもですね。

というか本当は「いい日旅立ち」か「昴」のどちらかで悩んでいたはずが、
1曲目のあれが出てきちゃったので使わないわけにもいかず……(笑)

ともあれ、みなさまお悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏。



今後も毎週のように訃報の話をするのはどうかと思うので、
訃報は基本あまり触れない方向でいくつもりではあります。

これからも年齢的に大物がどんどん……だろうから、なかなか難しいかもですけどね。





さて、あと Spotify から今年聴いた曲のまとめみたいなやつがきてました。
データずっと取ってるんですね。




138 種類もジャンルがあることにびっくりですよ。




今年はほぼ懐メロしか聴いてないですもんね。




どこどこ?




あー、うん、そうですよね……。




重複ありですよね?




MIZYU ソロ曲「雨夜の接吻」でした。ですよねー。
とはいえ、たった 48 回でトップなのかー。




5位まで全部(笑)
「恋文」はたしかに繰り返し聴き気味だった気がします。いい歌ですもんね。

3位以下は単にシングル・アルバム全曲入れたプレイリストをぶんぶん回してたから
ということのような気がします。とくに選んで聴いた感じではない。




けっこうな時間です。寝落ちしたのも入ってますけどね。

なお、業務時間中は基本聴いてません。
冒頭 30 分くらい髭剃りながら聴いてることはままありますけれど。

それ以外は入浴中とか動画観てるとかでないかぎりずっと聴いてるのはたしか。
起きたらまずイヤホン耳に入れてます。




1016分、約 17 時間です。そのくらいなら普通にいきそうですよね。
0時から寝るまでの2時間くらいと、朝9時から0時まで?

あれ、けっこうギリギリだな。




3314 組も聴いてましたか。
だいたいは洋楽 60's~80's のプレイリストとか、
シティポップのプレイリストとか
自作の懐メロプレイリストとかのせいですね。

とくに努力してたくさん聴いたわけではありません。
最初からたくさん入ってるやつを流し聴きしてただけ。




ちょ、おれマライアのトップオタみたいになってる!(困惑)




2~3月、たしかにマライア全曲プレイリストをずっと回してました。
他に切り替える気力がなかったんですよね……。

世の人々がクリスマスも終わってマライアを氷漬けにしていたころ、
ぼくはひたすら聴いてたわけです。いつまでクリスマス気分なのか。

というか今年のクリスマスも中止です。

さらっと。




まさかの(笑)

マライアのあとですかね。3~4月はたしかにマイルス・デイヴィス聴いてましたわ。
あとチャーリー・パーカーと。




そうそう、そのあと宏美ちゃんでした。
この日記でも聴いてるっ書いてましたけど、嘘偽りなくちゃんと聴いてるでしょ?

曲数が多いのでただ流しているだけでも相当時間かかるんですよね。
6月は別の何かを聴いてたっぽいけど、
7月以降はたぶん全曲から多少絞ったプレイリストで聴いてたはず。




ここでようやく(笑)

曲順だとトップ5独占だったのに、時間数だとそうでもないんですね。
曲数少ないから回転が早くて回数増えてる模様。




マライアの前はジャネットでした。

というか、そのころ 80 年代末から 90 年代の洋楽女性シンガー聴いてたんですよね。
ホイットニー・ヒューストン、ヴァネッサ・ウィリアムス、カイリー・ミノーグ、
マライア・キャリー、デスティニーズ・チャイルド、ビヨンセ、ケリー・ローランド、ブランディあたり。
時代違うけどジャネットのついでにジャクソン5とかも聴いてた。




なんか納得はいかないけど、たしかにそうだった気もかなりする結果でした。
やだ恥ずかしい……。


まあでも、一番聴いたのが MIZYU だったのはよかった。
ちゃんと推しの歌を聴いてました。


ちなみに昨日今日はずっと Lamp 全曲流してたので、
すでにそこそこカウントされてそう。

Lamp は耳心地いいけど記憶に残りづらい曲が多いので
なんというか環境音のようにずっと流しつづけられてしまいますね。

気力があるときは少し物足りない感はある。おれか歌謡曲の耳してるからか。


ともあれ、Spotify の利用料金は完全に元を取ってる感でございます。
みんなも音楽を聴こう!



であ。
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